所有権移転登記
- 建物を新築したときや不動産の売買に伴う登記の種類
・所有権移転登記・抵当権設定登記・抹消登記 ■建物表題登記建物を新築した際などで、建物の登記記録の表題部を新しく設定する登記を「建物表題登記」といいます。表題部には、建物の場合、所在地や地番、家屋番号、建物の種類、構造、床面積、所有者の住所・氏名等が記録されます。建物を新築した際は、建物完成後1か月以内に手続きを...
- 所有権移転登記手続きの流れと必要書類
所有権移転登記手続きとは、売買や贈与、相続、離婚に伴う財産分与で不動産の所有者が変わった場合に、その不動産の登録情報を新しい所有者のものに変更する手続きのことをいいます。 所有権移転登記手続き自体に期限は設けられておらず、手続きをしないことによる罰則等はありません。しかし、何らかの方法でその不動産の所有権を取得し...
- 相続手続きの流れや必要な書類について
特に、相続をきっかけに不動産の所有権移転登記を行うことを「相続登記」といい、相続した不動産の所属地を管轄する法務局で手続きを行います。 【必要書類】登記申請書、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、被相続人の住民票(除票)、遺言書又は遺産分割協議書、固定資産評価証明書、相続人全員の印鑑証明書など 8.多額の財産を...
一般社団法人すまいる相続・後見・信託センターが提供する基礎知識
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近年、相続や老後の財産管理の手段として「家族信託」が注目されています。信頼できる家族に財産の管理・運用を任せ、 […]

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公正証書遺言の証人は...
遺言を残す方法の1つである「公正証書遺言」は、公証役場で公証人の関与のもとに作成されるため、形式不備の心配が少 […]

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相続放棄ができないケ...
相続放棄は、特定の条件を満たさないと認められない場合があります。この記事では、相続放棄ができないケースと対処法 […]

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